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?コンテナ陸上輪送における波動性
年間を通じて輸送量がもっとも多い月は「10月」であり、全体の19%の事業所があげている。以下、「12月」、「3月」、「11月」、「9月」の順となっている。一方、もっとも輸送量の少ない月は「1月」であり、38%の事業所があげている。

図3−25 コンテナ陸上輪送における年間の波動性

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週のうちで輸送量がもっとも多い曜日としては「金曜日」をあげる事業所が多く35%となっている。もっとも輸送量の少ない曜日は「土曜日」である。

図3−26 コンテナ陸上輪送における週間の波動性

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